岩手・盛岡は「盛岡冷麺」「わんこそば」「じゃじゃ麺」の三大麺が街をにぎわす麺大国として知られています。その中の一つ「じゃじゃ麺」は,茹でたての平打ち麺に特製の肉味噌とキュウリ,ネギがそのっており,お好みで添えられた生姜や紅ショウガ,ラー油,ニンニクなどを加えてよく混ぜていただく盛岡のソウルフードです。「白龍(パイロン)」はじゃじゃ麺を広めた元祖の店で,戦後,初代店主が旧満州で味わった炸醤麺を再現して売り出したのが始まりと言われています。





全体をよく混ぜます。


岩手県盛岡市内丸 5-15
「白龍 本店」
JR 盛岡駅から歩いて22分ほどの櫻山神社の参道沿いにあります。
「水餃子」

「焼餃子」

「じゃじゃ麺(小)」


全体をよく混ぜます。

「鶏蛋湯(ちーたんたん)」
麺を食べ終わった器に卵を割り入れ,肉味噌を加え,茹で汁を注いでかき混ぜたスープです。
岩手県盛岡市内丸 5-15
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