宮崎県の南部,日南市中央部にある飫肥(おび)は,飫肥城を中心とした飫肥藩 5万1000石の旧城下町です。豊臣秀吉によりこの地に封ぜられた伊東祐兵(すけたけ)が初代藩主を務め,以後廃藩置県まで一貫して 280年,14代にわたって伊東氏飫肥藩主を務めました。1950年に合併により日南市となり,1977年には重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。保存地区内は城下町時代の道路や地割が良好に保存されており,江戸時代を彷彿とさせる風情ある町並みが残っています。

「飫肥城下町案内処」
飫肥城下町案内処 4_edit

「野田宇太郎の歌碑」
野田宇太郎の歌碑_edit

「大手門通り」
大手門通り 1_edit

大手門通り 3_edit

「小村記念館」
明治の外交官・小村寿太郎の没80年を記念して建てられました。
小村記念館 2_edit

小村記念館 4_edit

敷地内 1_edit

小村記念館 7_edit

「旧伊東祐正家住宅」
旧伊東祐正家住宅 1_edit

旧伊東祐正家住宅 3_edit

旧伊東祐正家住宅 4_edit

「豫章館」
最後の藩主・伊東祐帰(すけより)が住んだ邸宅です。
豫章館 1_edit

豫章館 3_edit

「小村寿太郎生家」
小村寿太郎生家 2_edit

小村寿太郎生家 3_edit

小村寿太郎生家 4_edit

「旧伊東伝左衛門家」 
旧伊東伝左衛門家 1_edit

「横馬場通り」
横馬場通り 3_edit

「裁判所」
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「オビダラリー」
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宮崎県日南市飫肥