食で奏でる旅の記憶

 ~徒然なる食と旅の備忘録~

タグ:北海道

長崎,神戸と並んで日本三大夜景の一つに選出されることも多い函館は,夜になると昼間とは異なる表情を見せてくれます。「ハコビバ」夜にはきれいにライトアップされます。「金森赤レンガ倉庫」光のベールに包まれた赤レンガ倉庫が浮かびあがります。「函館港」「函館西波止 ...

JR 函館駅から徒歩 10 分ほどのところにある「根ぼっけ」は,その名の通り根ぼっけ料理を中心に,北海道の天然農水産物を使った絶品料理を堪能することができる海鮮居酒屋です。「根ぼっけ」「お通し」「前浜産自家特別〆鯖」「津軽海峡本鮪三点尽くし」「ずわい蟹クリーム ...

函館市電函館どつく前電停から歩いて12分ほどのところにある「ティーショップ夕日」は,明治18年に函館検疫所として建造された歴史的建物をリニューアルしてオープンした日本茶カフェです。ノスタルジックな雰囲気の店内で,美しい海を眺めながら凪のような時間を過ごすこと ...

函館山北側の函館港を望む高台に,さまざまな宗教や国の人々が眠る「外国人墓地」があります。その歴史は,1854年にペリーが函館に来航したときに水兵の墓を造ったことに始まり,その後,函館で死去した外国人が埋葬されています。「中華山荘」「在日ロシア人墓地」「プロテ ...

函館市電函館どつく前電停から歩いて10分ほどのところにある「高龍寺」は曹洞宗の寺院で,函館に現存する最古の寺院です。1633年の創建以来,水害や大火,箱館戦争,開港などの歴史とともに生きてきたその堂々たる山門や本堂などの姿は,訪れる人を圧倒するほどの存在感です ...

函館市電函館どつく前電停から歩いて10分ほどのところにある「実行寺(じつぎょうじ)」は日蓮宗の寺院です。1655年,山之上町(現在の弥生町)に日持を私淑した清寛という僧が草庵を結んだのが始まりと言われ,1690年に日蓮宗法華寺(松前郡松前町)の末寺となりました。函 ...

函館市電函館どつく前電停から歩いて10分ほどのところにある「称名寺(しょうみょうじ)」は,浄土宗の寺院で,函館市内では高龍寺に次いで 2 番目に古い寺院です。創建は江戸時代初期で,1644年に伊勢の国から渡来した円龍という僧が,亀田村(現・函館市八幡町あたり)に開 ...

「函館どつく」は函館・元町エリアの西端に位置し,昔からの住宅が残る閑静なエリアです。“函館どつく” とはこのエリアに本社を構える1896年創業の造船メーカーの名前で,函館が国際貿易港として開港した当時から貿易の拠点として早くから栄えてきました。「函館市電(函館 ...

函館市電函館駅前電停から徒歩 1 分ほどのところにある「いか清 大門」は,「活魚料理 いか清」の姉妹店であす。店内の水槽で泳ぐイカを使った函館名物いか料理をはじめ,新鮮な魚介類,函館の旬の味を刺身や揚げ物,寿司など多彩なメニューで堪能することができます。「いか ...

函館市電函館駅前より歩いて 3 分ほどの大門地区に,30軒近い個性的な屋台が集まるグルメスポット「大門横丁」があります。「ひとくち天ぷら 柏や」は,函館の四季折々の野菜や魚介を中心とした函館でしか食べられない天ぷらのほか,その日仕入れた新鮮な魚介類の刺身などを ...

北海道・松前町にある「松前城」は北海道唯一の日本式城郭で,日本における最後期の旧式城郭(和式城郭)として日本100名城(3番)の一つにも選定されています。1606年,松前家初代藩主・松前慶広がこの地に松前城の前身となる福山館を築城し,江戸時代末期に江戸幕府に命じ ...

JR 木古内駅から徒歩 1分ほどのところにある道の駅「みそぎの郷 きこない」内に,肉や魚介,野菜など,地元の食材を使用したイタリアンが楽しめるレストラン「どうなん de's」があります。「JR 木古内駅」北海道内最南端の駅であり,北海道新幹線における北海道の玄関口とな ...

JR 函館駅から車で40分ほどのところにある「トラピスト修道院」は,1896(明治29)年に創立された日本最初のカトリック男子修道院です。修道院では創立当初から開墾・農耕・牧畜が盛んに行われ,修道士たちが自給自足の生活を送っています。ここで作られるトラピストバターや ...

JR 函館駅から車で15分ほどの国道沿いに,北海道小麦と天然酵母を使ったパン屋さん「ぱん屋 wakka」があります。店名の wakka(ワッカ)とはアイヌ語で “きれいな水” を意味し,北海道の自然が育んだ小麦と天然酵母,そしてきれいな水で丁寧に焼かれたパンは,多くの人に ...

JR 函館駅から歩いて 2 分ほどの函館朝市どんぶり横丁市場内にある「いくら亭」は,その名の通り絶品のいくら丼が食べられるお店です。店内には活魚水槽もあり,いくら以外にもイカやエビ,ホタテ,ウニ,アワビ,カニなど函館近海で獲れた新鮮な魚貝を使ったこだわり料理も ...

函館市電杉並町電停から徒歩 3 分ほどのところにある「レストラン・バスク」は,スペイン・バスク地方サン・セバスチャン出身の有名シェフであるルイス・イリサールのもとで修行した深谷宏治シェフが,故郷の函館に帰って開いたスペイン料理レストランです。お店を開いたのは ...

五稜郭タワーは五稜郭に隣接する展望塔で,2代目となる現在のタワーは高さ107m(避雷針髙)です。展望台からは五稜郭の美しい星形とともに,函館市街や函館山,津軽海峡などを望むことができます。「五稜郭タワー」「チケット売り場」「展望スペース」「土方歳三のブロンズ像 ...

五稜郭は江戸時代末期に完成した国内初の西洋式城郭で,蝦夷地における政治的中心地として重要な役割を果たしてきました。その名が示すように稜堡(りょうほ)と呼ばれる5つの角があり,星形の五角形となっています。星形の城郭は防御側の死角が少ないなどの利点があり,こ ...

JR 函館駅から歩いて 3分ほどのところにある「海光房」は,昼は海鮮丼や定食,夜は活物や焼き物が中心の海鮮居酒屋で,素材にこだわった新鮮な海鮮料理を堪能することができます。「海光房」「お通し(エビのマリネ)」「お通し(タコとキャベツのマヨネーズ和え)」「海藻サ ...

函館山の南東に位置する立待岬は,津軽海峡につきでた断崖上にある岬です。函館市電谷地頭電停から歩いて 15分ほど行くことができ,天気の良い日には下北半島を望むことができます。付近には与謝野鉄幹・晶子の歌碑も設置されており,函館の観光スポットとなっています。「岬 ...

函館市電谷地頭電停から歩いて 10分ほどの津軽海峡を望む高台に「函館八幡宮」があります。1445年に亀田郡の領守河野加賀守政通が函館に館を築いた時,その東南の隅に八幡神をお祀りしたと伝えられています。現在の社殿は 1915年に竣成したもので,大正式八幡造の代表作と言 ...

函館市電谷地頭電停前にある「窯蔵」は,音楽好きの店主が営むパン屋さんです。レトロな店内には,あんぱんやクリームパン,メロンパンといった昔ながらのパンが並びます。「窯蔵」「バターロール」「かぼちゃあんぱん」北海道函館市谷地頭町 25-18  ...

函館市電の終着駅「谷地頭」周辺はメイン観光地から離れた閑静な住宅街ですが,函館の歴史が感じられる魅力的なエリアです。「函館市電谷地頭電停」「表参道」「函館山麓」「碧血碑」函館山碧血碑は、箱館戦争終結後、梁川熊吉が日蓮宗実行寺の住職日隆と共に、幕軍兵士の遺 ...

函館に 2店舗,札幌に 1店舗を構える「うに むらかみ」は日本で唯一のうに加工会社直営店です。お店では,ミョウバン等添加物を使用しない無添加うにを使った料理を堪能することができます。「うに むらかみ 函館本店」函館朝市のすぐそばにあります。「カニだらけサラダ」 ...

JR 函館駅から東へバスで35分ほどのところにある「トラピスチヌ修道院」は,日本初の女子観想修道院として1898(明治31)年に創立されました。修道女らは『祈り』『労働』『聖なる読書』を日課の 3本柱に共同生活を送っています。前庭や売店に併設する資料室の見学が可能で, ...

↑このページのトップヘ