食で奏でる旅の記憶

 ~徒然なる食と旅の備忘録~

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三重県伊勢市にある「伊勢神宮」は,皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の二つの正宮の総称で,地名を付けずに単に「神宮」と呼ぶのが正式名称です。内宮(ないくう)は宇治の五十鈴川の川上に鎮座し,皇室の御祖神であり私たち日本人の総氏神でもある天照大御神が祀られ ...

・・・昨日の続き「正宮北側の参道」正宮の北側にも鳥居があります。正宮北側の鳥居の前の石段を下りて荒祭宮へ向かいます。「荒祭宮 (あらまつりのみや)」天照大御神の荒魂が祀られている別宮で,正宮の次に参拝します。「御酒殿 (みさかどの) と由貴御倉 (ゆきのみく ...

三重県伊勢市にある「伊勢神宮」は,皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の二つの正宮の総称で,地名を付けずに単に「神宮」と呼ぶのが正式名称です。内宮(ないくう)は宇治の五十鈴川の川上に鎮座し,皇室の御祖神であり私たち日本人の総氏神でもある天照大御神を祀って ...

・・・昨日の続き「御池」「亀石」御池にかかる石の橋で,亀に似ていることからこの呼び名になりました。「別宮へと続く参道」「多賀宮 (たがのみや)」97段の階段を登った先の高台にあり,豊受御大神の荒魂をお祀りする別宮です。別宮の中で最も格式が高く,正宮の次にお参 ...

三重県伊勢市にある「伊勢神宮」は,天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)と豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)の二つの正宮の総称で,地名を付けずに単に「神宮」と呼ぶのが正式名称です。伊勢の宇治の五十鈴川のほとりに鎮座する内宮(ないくう)と,伊勢の山田の原に鎮座す ...

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