JR 只見線七日町駅から徒歩 1 分ほどのところにある「阿弥陀寺」は,1603年に良然和尚が開山したことが始まりとされています。戊辰戦争で堂宇が焼失し,明治 3年に鶴ヶ城(会津若松城)の本丸にあった御三階が阿弥陀寺に移築され,仮本堂として使用されました。また境内には戊辰戦争の戦死者が埋葬(東軍墓地)されており,新選組三番隊組長を務めた斎藤一(藤田五郎)の墓もあります。
福島県会津若松市七日町 4-20
「阿弥陀寺・会津東軍墓地」
「明治戊辰戦争殉難者墓」
「大仏の台座」
「狛犬」
「会津東軍墓地」
「鐘楼」
「斎藤一(藤田五郎)の墓」
「御三階」
御三階はかつては鶴ヶ城の本丸内にあった建物です。外観上は三階ですが,内部が四層になっており密議の場所として使用されたといわれています。「御三階の玄関の唐破風」
「黒河内伝五郎の墓」
「阿弥陀寺」
福島県会津若松市七日町 4-20
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