「元祖一条流がんこ」は真っ黒な外観に,店頭に牛骨がチェーンでぶら下がっていれば営業中の合図という個性的なスタイルが特徴のラーメン店です。創始者の一条安雪氏は現在,四谷三丁目に「一条流がんこラーメン総本家」を構えており,その子の独立や暖簾分け,直系店の更なる暖簾分けなどにより,「元祖一条流がんこ」はラーメン界における一大勢力となりました。2015年 5月10日,長津田駅(JR 横浜線,東急田園都市線)から歩いて 5 分ほどのところにオープンした長津田分店は,行列のできる人気店でしたが,2017年 7月31日に惜しまれつつ閉店となりました。2019年 9月28日,同じ場所で店名を「十人十色」に改めて再オープンしました。

「十人十色」
“がんこ” のトレードマークである牛骨はなくなりました。
店頭 2_edit

「美ら島あぐー豚の醤油らーめん」
味はがんことマイルドのどちらかを選ぶ仕組みで,この日の限定ラーメンには美ら島あぐー豚のチャーシューが入っています。
美ら島あぐー豚の醤油らーめん 1_edit

美ら島あぐー豚の醤油らーめん 2_edit

美ら島あぐー豚の醤油らーめん 3_edit

【これまでの訪問履歴】


神奈川県横浜市緑区長津田 5-4-33