・・・昨日の続き





マルの放飼場には,マルが掘った大きな巣穴が残っています。

フクの放飼場沿いは通称“マル・ロード” と呼ばれていました。マルが日常的にランニングしていたため,草が生えていません。






部屋の入口で眠たそうです。

エサの入ったバットで寝ることも多かったです。

















部屋にたくさん巣穴を掘りました。








お庭にも大きな巣穴を作っていました。



飼育員室のドアの前もお気に入りの場所でした。





時々,フクの放飼場でもお散歩していました。













Thank you for coming to Japan... I will never forget you.

「ウォンバットの聖地」
ウォンバットの聖地「五月山動物園」には最高齢のワイン(♂)を筆頭に,フク(♂),マル(♀),コウ(♂),ユキ(♀)の 5 頭のウォンバットが暮らしていましたが,2019年12月21日にマルが 3 歳の若さで永眠してしまいました。亡くなる約 2 週間前に実施された12月の体重測定の結果は 14.5kg でした。

「マルの献花台」
2020年 1月 5日までマルの放飼場の前には献花台が設置され,多くのお花やメッセージで埋め尽くされていました。

「追悼:ウォンバットのマル」
2015年12月生まれのマル(♀)は,2017年にオーストラリア・タスマニア島のトロワナ・ワイルド・ライフパークからコウ,ユキとともに来日し,フクのお嫁さん候補として五月山動物園で元気に暮らしていました。日本で過ごしたのはわずか 2 年でしたが,その人懐っこくて愛らしい姿は多くの人々の心を癒してきました。

マルの放飼場には,マルが掘った大きな巣穴が残っています。

フクの放飼場沿いは通称“マル・ロード” と呼ばれていました。マルが日常的にランニングしていたため,草が生えていません。






部屋の入口で眠たそうです。

エサの入ったバットで寝ることも多かったです。

















部屋にたくさん巣穴を掘りました。








お庭にも大きな巣穴を作っていました。



飼育員室のドアの前もお気に入りの場所でした。





時々,フクの放飼場でもお散歩していました。





「マル&ワイン」
隣りの放飼場にいるワインは,いつもマルのことを気にかけていました。


「マル&フク」
フクはマルのことが大好きでした。




「ありがとうマル Farewell Massage」
日本に来てくれてありがとう・・・マルのことは一生忘れません。Thank you for coming to Japan... I will never forget you.

【これまでの訪問履歴】
大阪府池田市綾羽 2-5-33
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