昇仙峡の覚円峰の向かいにある「昇仙峡 金渓館」は,岩魚やほうとう,お蕎麦などの山梨の味覚を取り揃えた郷土料理店で,昇仙峡散策の途中に立ち寄る人でいつも賑わっています。
「ホットコーヒー」
山梨県甲府市高成町 1026
「昇仙峡 金渓館」
「岩魚塩焼」
「田舎ほうとう」
ほうとうとは,小麦粉と水だけで打ったうどん(塩は練りこまない)を生麺の状態から,味噌ベースの出汁で数多くの野菜類(カボチャ,ジャガイモ,白菜,ネギ,ゴボウ,ニンジン,椎茸等)と一緒に煮込んだ料理です。武田信玄が野戦食として用いたことから甲州地方に広く根付いたと言われ,今では山梨県の郷土料理として全国的にもよく知られています。小麦粉がついたままの生麺の状態から煮込むため,汁にはとろみがつきます。山の天然水を使って入れたコーヒーです。
山梨県甲府市高成町 1026
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