甲府盆地の北側に位置する「昇仙峡(しょうせんきょう)」は,富士川の支流である荒川上流に位置する渓谷で,国内有数の景勝地として知られています。全長約 5 キロメートルにも及ぶ渓谷は,川が花崗岩を深く侵食したことにより形成されたもので,渓谷内では柱状節理の花崗岩や輝石安山岩の奇岩を至る所で見ることができます。年間を通して多くの観光客で賑わいますが,紅葉シーズンとなる 11月がもっとも賑わいます。




































山梨県甲府市高成町
「特別名勝 御岳昇仙峡」
JR 中央本線甲府駅からバスで 30 分ほどで到着します。
「渓水館」

「渓谷沿道」






「亀石」


「オットセイ石」





「大砲岩」






「らくだ石」

「富士石」
右奥に見えるのが富士石です。






「熊石」

「猫石」




「松茸石」

「ハマグリ石」

「ふぐ石」
山梨県甲府市高成町
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