2019年 2月,JR 恵比寿駅から歩いて 5 分ほどのビルの 4 F に注目のお寿司屋さん「恵比寿 えんどう」がオープンしました。実家が寿司屋だったという店主の遠藤記史氏は,銀座の「鮨 水谷(現在は閉店)」,広尾の「長谷川稔」,そしてミシュラン三ツ星に輝く「鮨さいとう」と名だたる名店で修業を重ねた方です。旬の魚を使った常識にとらわれないお寿司は,早くも多く食通たちの舌を唸らせています。
肝ソースでいただきます。
残ったソースはご飯を絡めていただきます。
東京都渋谷区恵比寿南 1-17-2 Rホール 4F
「恵比寿 えんどう」
こちらのエレベーターで 4階まで行きます。「出汁」
昆布と鰹からとった出汁で胃を温めます。「スッポン」
山椒がアクセントになっています。「ばちこ」
ナマコの生殖巣を干したもので,軽く炙っています。「毛蟹」
「天然うなぎ」
産地の異なる鰻を食べ比べます。手前が滋賀・琵琶湖産,奥が熊本・天草産です。「キュウリ,自家製塩こうじ」
「蒸し鮑」
肝ソースでいただきます。
残ったソースはご飯を絡めていただきます。
「メヒカリの一夜干し」
「ガリ」
「マグロのカマ下」
マグロは新潟・佐渡産です。「コハダ」
「金目鯛」
千葉・銚子産です。「マグロの漬け」
「アオリイカ」
神奈川・長井産です。「車海老」
熊本・天草産です。「おこげ」
「ノドグロ」
長崎・対馬産です。「ウニのジュレがけ」
「ウニ」
「鯵」
「穴子」
江戸前の穴子です。「うなぎ」
お寿司屋さんとしては珍しく,鰻を握ります。「トロタク」
「しじみ汁」
東京都渋谷区恵比寿南 1-17-2 Rホール 4F
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