山梨県の県庁所在地である甲府市は,周囲を山々に360度囲まれた甲府盆地の中央部に位置し,同県を南北に三日月形に縦断しています。その歴史は,1519年に甲斐国の守護大名・武田信虎が居館を躑躅ヶ崎館(現在,武田神社のある甲府市古府中町)へ移した際に,甲斐国の府中という意味から甲府と命名したことに始まります。以後,戦国時代には武田氏の本拠地となり,武田氏滅亡後は徳川家康が領しました。江戸時代には江戸の西の守りの要として重要しされ,甲州街道の宿場町として栄えてきました。東京(新宿)からは特急列車で約 1 時間 30分で行くことができます。
























山梨県甲府市
「JR 甲府駅」

「かふふ驛煉瓦ひろば」


「JR 甲府駅構内」


「JR 甲府駅南口」

「武田信玄公之像」


「山梨県庁」

「甲府市役所」

「山梨県警察本部」

「平和通り」

「舞鶴通り」

「JR 甲府駅北口」

「よっちゃばれ広場」

「甲州夢小路」
JR 甲府駅北口に新たなランドマークとして誕生した甲州夢小路は,小江戸情緒が息づく,明治・大正・昭和初期の甲府城下町を再現したもので,石畳を配した細い路地にはお洒落な店舗が立ち並びます。






「時の鐘」


山梨県甲府市
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