JR 篠ノ井線篠ノ井駅から車で 15 分ほどの茶臼山のなだらかな丘陵地帯の一角に,市民の憩いの場として親しまれている動物園「茶臼山動物園」があります。1983年に長野市制施行80周年記念事業の一環として開園し,現在も,動物とのふれあいイベントや裏側探検,飼育体験などの様々なイベント活動を定期的に行っています。園では希少動物の保護増殖にも努めており,特にレッサーパンダの飼育と繁殖については国内屈指で,シセンレッサーパンダの飼育頭数は全国一を誇っています。またオーストラリア固有の動物であるウォンバットを飼育していることでも知られ,現在,日本国内で飼育されている 7 頭のウォンバットのうちの 2 頭(うち 1 頭は,2018年 5月28日に東山動植物園(名古屋市)から転入)がここ茶臼山動物園で暮らしています(他は五月山動物園(大阪府池田市)に 5 頭)。

駅構内には茶臼山動物園の動物たちの似顔絵が飾られています。
































室内では入場者の頭上をレッサーパンダが歩く姿をみることができます。











園内からは美しい景色を堪能することができます。
明日に続く・・・
長野県長野市篠ノ井有旅 570-1
「JR 篠ノ井駅」

駅構内には茶臼山動物園の動物たちの似顔絵が飾られています。


「ZOOぐる」
4月~11月の土・日・祝日は,篠ノ井駅と茶臼山動物園とを結ぶバス(ZOOぐる)が運行されており,動物園までは10分ほどで行くことができます。
「茶臼山動物園」

「きっぷうりば」

「売店」

「ライオン」

「ベニイロフラミンゴ」

「アムールトラ」

「ジェフロイクモザル」


「シマウマ」


「シロオリックス」

「アミメキリン」


「オランウータン」

「ニホンカモシカ」

「ニホンジカ」


「ニホンザル」


「タンチョウ」

「アルダブラゾウガメ」

「木曽馬」

「ポニー」

「アジアゾウ」


「レッサーパンダ」




室内では入場者の頭上をレッサーパンダが歩く姿をみることができます。








「アライグマ」
外にいないときは,マンホールの中にいるそうです。

「ニホンツキノワグマ」


長野県長野市篠ノ井有旅 570-1
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