今では全国津々浦々で食べられている “焼うどん” ですが,その発祥の地は北九州の小倉とされています。小倉焼うどんの最大の特徴は乾麺を使用している点で,一般的な焼うどんよりも焼き目がしっかりついて香ばしくなっています。その歴史は終戦直後の食糧難の時代にさかのぼり,鳥町食道街の「だるま堂」店主が,焼そば用のそば玉がなかったために代用品として干しうどんを茹でて焼いて出したところ大好評だったのが始まりとされています。

「だるま堂」
JR 小倉駅から徒歩 5 分ほどの鳥町食堂街にあります。現在は御年80歳を超える二代目店主の坂田チヨノさんが一人で切り盛りしています。
店頭 1_edit

店内 2_edit

メニューは『焼きうどん』と,目玉焼き入りの『天まど』の 2 種類のみです。
メニュー_edit

「天まど」
焼うどんに目玉焼きがのっています。
天まど 2_edit

天まど 6_edit

福岡県北九州市小倉北区魚町 1-4-17  鳥町食道街