"シティ City” の東にあるマックォリー通り Macquarie St. は,オペラハウスからハイドパークまでを南北に縦断する通りです。通り沿いには植民地時代に建造されたバラックスや旧造幣局のほか,州立図書館や州議事堂,シドニー病院といった歴史的建築物が立ち並び,観光地として見どころの多い通りとなっています。
Richard Bourke 像です。
Matthew Flinders 像です。
Macquarie Street, Sydney NSW, Australia
「犯罪博物館 Justice & Police Museum」
過去にオーストラリアで起きた犯罪の数々を紹介しています。「アルバート通り Albert St」
犯罪博物館の前の通りで,マックォリー通り Macquarie St につながります。「マックォリー通り Macquarie St」
「Sir Stamford at Circular Quay」
今回の旅行で宿泊したホテルです。
「インターコンチネンタル・シドニー」
19世紀に建てらた財務省の建物を改築したホテルです。「Macquarie St と Bridge St の交差点」
「キング・エドワード 7 世の騎馬像」
「シェークスピア・プレイス」
「ニューサウスウェールズ州立図書館」
Matthew Flinders 像です。
「ニューサウスウェールズ州議事堂」
1816年に完成した州議事堂で,もともとシドニー病院として建てられた 3 つの建物のうちの1つです。「シドニー病院 Sydney Hospital」
オーストラリア最古の病院で,現在も病院として使用されています。その歴史は 1788 年にまで遡り,ロックス地区 George St ( Nurses Walk)に Tent Hospital としてオーストラリアで最初の病院が設置され,その後 1816 年に現在の Macquarie St に新しく建てられたシドニー病院に移転しました。病院建設の際の資金を得るために,当時の Macquarie 総督が建設業者に当時規制が厳しかった「ラム酒の輸入販売権利」を与えたことから,別名 “ラム酒病院” とも呼ばれています。「St. Stephen's Uniting Church」
「マーティン・プレイス Martin Place」
ジョージ通りとマックォリー通りを貫く歩行者専用道路です。「造幣局 The Mint」
州議事堂と同様,もともとシドニー病院として建てられた 3 つの建物のうちの1つです。1855年から1926年まではオーストラリア最初の貨幣を造る造幣局として使われた歴史的建造物で,現在では一部が博物館となっているほか,ギフトショップやカフェも併設されています。「ハイドパーク・バラックス・ミュージアム
Hyde Park Barracks Museum」
1819年に男性囚人の宿泊施設として造られた施設です。1848年にコッカトゥー島に囚人が移されてからは移民収容所として,1887年からは法廷や政府施設として使用され,現在は博物館となっています。2010年,「オーストラリアの囚人遺跡群」の 1 つとして世界遺産に登録されました。Hyde Park Barracks Museum」
「州政府事務所」
「ニューサウスウェールズ州最高裁判所」
「セント・ジェームス教会」
Macquarie Street, Sydney NSW, Australia
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