2016年9月1日,東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅から歩いて 3 分ほどの車力門通りに,中華料理店「遊猿」がオープンしました。オーナーシェフの大内誠也氏は,青山にある鉄板中華で有名な「青山シャンウェイ」で10年ほど勤めた経験の持ち主で,木の香りがする山小屋風店内でシャンウェイ仕込みの鉄板中華を堪能することができます。
具材は金針菜と呼ばれる中国野菜です。
東京都新宿区荒木町 6-39 GARDEN TREE 2F
「遊猿」
店名の ‟猿” はシェフの大内氏が申年生まれだからだそうで,さらに ‟You(あなた)との En(縁)” という意味も込められているそうです。「前菜盛り合わせ」
「うにゆば」
ムース状にした湯葉に,紹興酒に漬けたウニを合わせた一品です。「クラゲの漬物」
「豚耳とレッドキャベツの香菜和え」
「蒸し鶏香味ソース」
「豚肩ロースとカシューナッツの黒酢和え」
「鉄板大餃子」
「フカヒレと干貝柱の春巻き」
「四川麻婆豆腐」
「毛沢東スペアリブ (湖南風唐辛子炒め)」
大きなスペアリブの塊の上にはオリジナルスパイスがたっぷりとかかっています。スパイスにはニンニクや唐辛子の他にネギ,干しエビなどが入っており,辛さ以上にうまみがつよい一品です。残ったスパイスはパックに詰めて持ち帰ることができます。
「烏龍炒飯」
中華鍋ではなく鉄板で作る炒飯で,鉄板中華ならではの一品です。仕上げにネギ油で作ったパリパリのおこげをのせ,さらに烏龍茶の葉を揚げたものを散らしています。具材は金針菜と呼ばれる中国野菜です。
「担々麺」
東京都新宿区荒木町 6-39 GARDEN TREE 2F
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