国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館に隣接する「長崎原爆資料館」は,原爆投下の惨状を伝える資料館です。原爆投下にいたった経緯や被爆から現在までの長崎の復興の様子,核兵器開発の歴史などがわかりやすく展示されており,広島市にある「広島平和記念資料館」とともに原爆の恐ろしさや平和の尊さを訴えています。


入館者はらせん状の通路を下っていきます。














,











長崎県長崎市平野町 7-8
「長崎原爆資料館」


入館者はらせん状の通路を下っていきます。


「原子野と化した長崎の街」

「旧制瓊浦中学校の給水タンク」

「折れ曲がった火の見やぐら」

「三菱長崎製鋼所事務所ビルのらせん階段」

「三菱長崎製鋼所の鉄骨アングル」

「大橋橋塔」

「被爆した浦上天主堂の側壁(再現模型)」



「原爆による被害」



「柱時計」
原爆炸裂の時間である 11 時 2 分を指して止まっています。
「長崎型原爆」


「救援・救護活動」

「永井隆博士の功績」

「原爆投下への道」


「現代の核兵器」

「核兵器開発・実験の被害者達」

「ノーベル平和賞メダル(複製)」
1995年,「国際政治における核兵器の役割を減じ,核兵器の廃絶を目指す長年にわたる努力」が評価され,パグウォッシュ会議とジョセフ・ロートブラット博士がノーベル平和賞を受賞しました。
「原爆ドーム」」
広島の原爆ドームの模型です。

長崎県長崎市平野町 7-8
コメント