長野県の東部,浅間山の南斜面に広がる小諸市は,中央部を千曲川が流れる詩情豊かな高原都市です。かつては小諸藩の城下町が形成され,中山道,北国街道,甲州街道の交わる交通の要所として栄えました。東京からは北陸新幹線としなの鉄道を乗り継いで 1 時間 30 分 ~ 2 時間ほどで行くことができます。
「停車場ガーデン」
長野県小諸市
「しなの鉄道 小諸駅」
「しなの鉄道 小諸駅前」
「小諸駅周辺案内図」
「停車場ガーデン」
「小諸観光交流館」
「大井伊賀守居城鍋蓋城址」
「小諸義塾記念館」
『小諸義塾』は1893年(明治26年)に開設し,キリスト教による近代教育を実践した私塾です。
「機関車(SL C56-144)」
「島崎藤村旧栖の地」
明治32年,島崎藤村は小諸義塾塾長の招きにより小諸義塾に教師として赴任しました。そしてこの地に居を構え,約 7 年を過ごしました。
「島崎藤村ゆかりの井戸」
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