名古屋城と徳川園の中間に位置する白壁エリアは,江戸から明治,大正時代に建てられた歴史的建築物が建ち並ぶ市内屈指の美観地区です。

「文化のみち」
白壁エリアは「文化のみち」とも呼ばれており,徒歩圏内に歴史的建築物が点在しているため散策にぴったりです。
文化のみち 1_edit

文化のみち 3_edit

「文化のみち二葉館」
オレンジ色の屋根がひときわ目を引くこの建物は,日本の女優第 1 号とされる川上貞奴と,電力王と呼ばれた実業家の福沢桃介が暮らした家です。現在は文化のみちの観光拠点施設になっており,文学資料なども展示されています。
文化のみち二葉館 12_edit

文化のみち二葉館 7_edit

文化のみち二葉館 8_edit

文化のみち二葉館 11_edit

「主税町長屋門」
この門は江戸時代のもので,当時の位置に残る名古屋城下の武家屋敷の長屋門としては唯一のものです。
主税町長屋門 3_edit

主税町長屋門 6_edit

「橦木館 (しゅもくかん)」
陶磁器の輸出で財を成した実業家・井元為三郎が,大正末期から昭和初期にかけて建てた屋敷です。
橦木館 1_edit

橦木館 9_edit

橦木館 8_edit

「旧豊田佐助邸」
トヨタ自動車の創業者である豊田佐吉の弟・豊田佐助の邸宅で,和館と洋館からなっています。
旧豊田佐助邸 1_edit

白いタイル貼りの木造の洋館は,今見てもとてもモダンです。
旧豊田佐助邸 3_edit

旧豊田佐助邸 8_edit

隣りには広い間取りの和館があります。
旧豊田佐助邸 6_edit

旧豊田佐助邸 20_edit

旧豊田佐助邸 13_edit

「旧春田鉄次郎邸」
陶磁器輸出貿易商として成功した春田鉄次郎が,大正13年頃に建てた洋風数寄屋造りの邸宅です。洋館と和館で構成されており,洋館部分はフレンチレストラン「デュボネ」として営業しています。
旧春田鉄次郎邸 8_edit

旧春田鉄次郎邸 2_edit

旧春田鉄次郎邸 6_edit

旧春田鉄次郎邸 5_edit

「百花百草」
大正 9 年に建造された書院,茶室,土蔵を改修して2007年に開館したものです。
百花百草 2_edit

「カトリック主税町教会」
岐阜出身で名古屋に初めてカトリックの教えを広めた井上秀斎が,フランス人宣教師・テュルパン神父とともに創設した教会です。もとは武家屋敷で、改築して教会にしたものです。下見板張りの洋風建築物である司祭館は1890(明治23)年頃のもので,美しい三連アーチの礼拝堂は1904(明治37)年に建てられました。
カトリック主税町教会 6_edit

愛知県名古屋市東区白壁