ほかの都市にはない独特の食文化を築き上げてきた名古屋には,名古屋めしと呼ばれる名物料理がいくつかあります。その中のひとつ ‟ひつまぶし” は短冊状に細かく刻んだウナギの蒲焼きを,お櫃のご飯にまぶして食べる料理です。名古屋市営地下鉄栄駅(東山線,名城線)から歩いて 3 分ほどのところにある「いば昇」は,明治42年創業でひつまぶし発祥の店のひとつとされています。

「いば昇」
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「御献立」
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「櫃まぶし」
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ひつまぶしには 3 通りの食べ方があり,まずはそのままでいただきます。
一善目 3_edit

次に薬味と一緒にいただきます。
薬味_edit

二膳目 4_edit

最後はお茶漬けにしていただきます。
三膳目 2_edit

「香の物」
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「吸物」
吸物 2_edit

愛知県名古屋市中区錦 3-13-22