グラントパーク内にあるシカゴ美術館 The Art Institute of Chicago は，ニューヨークのメトロポリタン美術館，ボストンのボストン美術館と並ぶアメリカ三大美術館の 1 つに数えられる，全米でもトップクラスの美術館です。30万点以上の収蔵品を誇り，なかでも印象派と現代アメリカ絵画が充実しています。館内の写真撮影は許可されていますが，フラッシュの使用は禁止されているので注意が必要です。

「シカゴ美術館」
シカゴ美術館 2_edit

美術館の前には美術館のシンボルともいえるライオン像が置かれています。
シカゴ美術館前のライオン像 2_edit

美術館内 2_edit

美術館内 4_edit

「日本美術」
エントランスを入って右側には東洋美術セクションがあり，日本・中国・韓国の美術を時代の流れとともに鑑賞することができます。
日本美術_edit

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「飾り馬の埴輪」
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「浮世絵」
葛飾北斎の作品です。
葛飾北斎の浮世絵 2_edit

「能面」
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能面 2_edit

能面 3_edit

「安藤忠雄ギャラリー」
安藤忠雄氏がデザインしたこの部屋は，薄暗い空間がひとつの展示品となっています。
安藤忠雄ギャラリー 2_edit

和泉正敏 『島たち』 
和泉正敏 『島たち』 3_edit

「アフリカ美術・アメリカ先住民美術」
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「武器と甲冑，ヨーロッパ装飾美術」
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「キャビネット」
キャビネット 2_edit

「貴重品箱」
貴重品箱 3_edit

「マイセンのトキイロコンドル」
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「アメリカ美術」
『ナイトホークス』や『アメリカン・ゴシック』，初期アメリカ抽象絵画を代表するオキーフの一連の作品など，シカゴ美術館の代表作が収蔵されています。
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エドワード・ホッパー 『ナイトホークス Nighthawks』
シカゴ美術館で必ず見るべき作品のひとつです。深夜営業のダイナーに居合わせた店員と三人の客を描いたこの作品は，アメリカの都会の孤独が見事に切り取られており，見た者の記憶に強烈な印象を残します。
ホッパー 『ナイトホークス』 7_edit

グラント・ウッド 『アメリカン・ゴシック』
ウッド 『アメリカンゴシック』_edit

オキーフ 『黄色い葉とデイジー
Yellow Hickory Leaves with Daisy』
オキーフ 『黄色い葉とデイジー』 2_edit

オキーフ 『黒い十字架，ニューメキシコ
Black Cross, New Mexico』
オキーフ 『黒い十字架』_edit

オキーフ 『Cow's Skull with Calico Roses』
オキーフ 『Cow's Skull with Calico Roses』 2_edit

オキーフ 『Blue and Green Music』
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オキーフ 『Red and Pink Rocks and Teeth』
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オキーフ 『Red Hills with Flowers』
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マン・レイ 『Departure of Summer』 
マン・レイ 『Departure of Summer』 2_edit

アンディ・ウォーホル 『マオ』
写真から転写する版画の技法を使って描かれた毛沢東（マオ）の肖像画です。
ウォーホル 『マオ』_edit

「ヨーロッパ絵画（16世紀，17世紀）」
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エル・グレコ 『聖母被昇天
The Assumption of the Virgin』
エル・グレコ 『聖母被昇天』 5_edit

Juan Sanchez Cotan 『Still Life with Game Fowl』
Juan Sanchez Cotan 『Still Life with Game Fowl』 2_edit

Louise Moilln 『果物と野菜』
Louise Moilln 『果物と野菜』 2_edit

ルーベンス 『Saint Francis in Meditation』
ルーベンス 『Saint Francis in Meditation』 2_edit

ルーベンス 『The Holy Family with Saints Elizabeth and John the Baptist』
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ルーベンス 『The Adoration of the Eucharist』
ルーベンス 『The Adoration of the Eucharist』 2_edit

ルーベンス 『The Wedding of Peleus and Thetis』
ルーベンス 『The Wedding of Peleus and Thetis』 2_edit

レンブラント 『金の首飾りの男』
‟光の画家” ‟光の魔術師” の異名をもつ，17世紀を代表するオランダの画家・レンブラントの初期の頃の作品です。
レンブラント 『金の首飾りの男』 2_edit

レンブラント工房
『Young Woman at an Open Half Door』 
レンブラントは工房を運営して多くの弟子を抱えたことで知られています。工房で製作された作品も数多く存在するため，レンブラント本人の作品との差異を判断することが難しく，レンブラントの作品には常に真贋問題がつきまっています。
レンブラント 『Young Woman at an Open Half Door』 2_edit

「カフェモダーノ」
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明日に続く・・・

111 S. Michigan Ave., Chicago, IL 60603, U.S.A.
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