山口県西部の本州最西端に位置する下関市は,県庁所在地である山口市を凌ぐ山口県最大の人口を擁する都市です。関門海峡の対岸に位置する北九州地域との交流も深く,下関市は北九州市とともに関門都市圏を形成し発達してきました。東京からは新幹線のぞみ号で新下関駅まで約 5 時間,飛行機では羽田空港から山口宇部空港まで約 1 時間35分,山口宇部空港から下関駅までバスで 1 時間15分で行くことができます。
フグの水揚げ高が全国の 8 割を占める下関では,街のいたるところでフグのオブジェを目にすることができます。下関ではフグの事を濁らずに “ふく” と呼ぶ場合が多く,これはフクが “福” につながるからなど諸説あります。
山口県下関市
「JR 下関駅」
「平家踊りの群像」
「海峡ゆめタワー」
駅前からは下関のシンボルタワーである海峡ゆめタワーを望むことができます。「グランプラス セント・ ヴァレンタイン」
JR 下関駅前でひときわ目を引く大聖堂は結婚式場 Grand-Place St. Valentine です。「グリーンモール商店街」
下関は韓国・釜山と国際航路で結ばれており,JR 下関駅前から南北に延びるグリーンモール商店街は多くの韓国・朝鮮の人々が生活し店を構えている商店街としても有名です。韓国・釜山の雰囲気が漂っていることから,“下関のリトルプサン” と呼ばれています。「JR 新下関駅」
「スーパージャンボふく鍋」
フグの水揚げ高が全国の 8 割を占める下関では,街のいたるところでフグのオブジェを目にすることができます。下関ではフグの事を濁らずに “ふく” と呼ぶ場合が多く,これはフクが “福” につながるからなど諸説あります。
「フグの像」
「マンホール」
「公衆電話」
山口県下関市
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