金沢駅西口から車で10分ほどのところに,地元で評判の寿司屋「鮨 八や」があります。ご主人は石川県野々市市の寿司の名店「太平寿し(たへいずし)」出身だそうです。
「鮨 八や」
閑静な住宅街に,ひっそりと佇むようにお店を構えています。
「蛤の吸物」
煮ハマグリの煮汁に味付けをしたお吸い物は身体の芯から温まります。
「煮ハマグリ」
煮ハマグリは塩でいただきます。
「シロカワカジキ,ヒラメ,〆サバ」
「香箱ガニ 3 種」
香箱ガニとは北陸地方でとれるズワイガニの雌のことで,茶色の外子(そとこ)と呼ばれる卵と,味噌の部分であるオレンジ色の内子(うちこ)を持っています。こちらは香箱ガニの 3 種類の部位を使った手まり寿司で,左から内子,カニ身,外子です。雄のズワイガニと比べて小ぶりですが,その分味わいは濃厚で旨味もたっぷりです。「鱈の白子の蒸し寿司」
「マグロの時雨煮」
中トロの部分が使われています。「イクラ」
出汁につけこんであります。「コハダ」
「漬けマグロ」
「大トロ」
「甘エビ」
甘エビの上には甘エビの卵とミソがのっています。「ウニ」
脂がたっぷりのったノドグロは皮目を炙ってあります。
「穴子(塩)」
「だし巻き玉子」
コメント