京都市北区紫野にある今宮神社は,本社に大己貴命(おおなむちのみこと)・事代主命(ことしろぬしのみこと)・奇稲田姫命(くしなだひめのみこと),疫社に素盞嗚尊(すさのをのみこと)を祀った神社です。正暦5年(994),都ではびこった疫病を鎮めるため御霊会がおこなわれ,船岡山に創建された疫病鎮護の神社が起こりと伝えられており,疫神を鎮める神社として信仰を集めました。
京都市北区紫野今宮町 21
「今宮神社 楼門」
「本社」
「今宮の奇石」
「元禄の遺構」
「東門」
京都市北区紫野今宮町 21
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