地下鉄門前仲町駅(東京メトロ東西線,都営大江戸線)より徒歩 3分ほどのところに,「一歩一歩」を意味するイタリアンの名店「パッソ・ア・パッソ Passo a Passo」があります。メディアにもしばしば登場するオーナーシェフの有馬邦明氏はジビエ料理を得意とし,秋から冬にかけての時期はジビエ専門となりますが,夏の時期も旬の食材を堪能することができます。
「パンナコッタ」
東京都江東区深川 2-6-1 アワーズビル 1F
「パッソ・ア・パッソ Passo a Passo」
店先に置かれたワイン樽が目印となっています。「小夏のジュース」
砂糖は入っておらず,塩とオリーブオイル,リコッタチーズで味付けされています。
「パンとグリッシーニ」
「前菜の盛り合わせ」
ウサギのガランティーヌ,フグとスッポンのテリーヌ,フグの切り身,トマトのピクルス,アワビの肝ソース,ハモのポルケッティ・・・とバラエティに富んだ盛り合わせです。フグの調理師免許を持つ有馬シェフならではの一皿です。「パプリカのパッサート」
パッサートとは裏ごししたスープのことです。「但馬牛のボロネーゼ」
パスタはストラッチ(Stracci: イタリア語で “布きれ” を意味するシート状のパスタ)を使っています。「鮎のリゾット」
熊本県球磨川産の鮎の上には早松茸のスライスがたっぷりのっています。
「仔羊のロースト」
仔羊(岩手県葛巻産)の背肉とモモ肉をローストし,下にはフレッシュポルチーニ茸,白インゲン豆,茄子のピュレが敷かれています。
「桃のコンポート&桃とプラムのシャーベット」
全体にルバーブのジュレがかかっています。
「プティフール」
「エスプレッソ」
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