仙台城は17世紀初頭に初代仙台藩主伊達政宗によって,仙台平野を見下ろす青葉山に築かれました。仙台城は通称・青葉城とも呼ばれ,標高は高いところで 131.4 m,東は広瀬川に落ちる 64 m の断崖絶壁,南は 80 m の深さの竜ノ口峡谷が固める天然の要害となっています。現在,城跡の一部は青葉山公園となっており,往時の建物は残っていませんが長い歴史が刻まれた石垣が当時の城を偲ばせます。

「石垣」
石垣 3_edit

石垣 4_edit

石垣 6_edit

石垣 7_edit

石垣 10_edit

「天守台」 
天守台の入口には宮城県護国神社の鳥居が鎮座しています。
宮城県護国神社の鳥居 1_edit

史跡 仙台城跡_edit

天守台 1_edit

天守台 2_edit

「伊達政宗騎馬像」
仙台のシンボルともいえる伊達政宗騎馬像です。
伊達政宗騎馬像 4_edit

伊達政宗騎馬像 2_edit

伊達政宗騎馬像 5_edit

「仙台市内を一望」
伊達政宗騎馬像が建つ天守台からは仙台市内を一望することができ,人気のビュースポットとなっています。
天守台から一望する仙台市内 4_edit

「『荒城の月』句碑」
土井晩翠作詞・瀧廉太郎作曲による歌曲です。
『荒城の月』句碑_edit

「土井晩翠先生像」
『荒城の月』の作詞者として知られる土井晩翠氏は仙台出身です。
土井晩翠先生像_edit

「宮城県護国神社」
1904年(明治37年),仙台城本丸跡に創建された神社で,戦役における宮城県に関係のある(縁故のある)戦死者・殉難者が祀られています。
宮城県護国神社 2_edit

「伊達政宗の胸像」
伊達政宗の胸像 1_edit

宮城県仙台市青葉区川内 1