岡山後楽園は,江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された元禄文化を代表する庭園で,国の特別名勝に指定されています。江戸時代のおもかげを伝える庭園として多くの人に愛され,今では金沢兼六園,水戸偕楽園とあわせて日本三名園のひとつとして親しまれています。

「岡山後楽園 正門」
正門 2_edit

正門 1_edit

「鶴鳴館」
鶴鳴館_edit

「延養亭」
藩主の居間として使われました。

延養亭 2_edit

延養亭 1_edit

園内が一望できるように作られています。
沢の池 5_edit

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「能舞台」
能舞台_edit

「栄唱橋」
“花葉の池” に架けられた橋です。
栄唱橋_edit

「大立石」
巨大な花崗岩を90個以上に割り,もとの形に組み上げたものです。石の加工技術の高さがうかがえます。

大立石 1_edit

「茂松庵」
歴代の藩主は,ここで茶の湯を楽しみました。
茂松庵 1_edit

「岡山城」
旭川をはさんで向かい側に,岡山城を眺めることができます。
後楽園から見た岡山城 2_edit
明日に続く・・・

岡山市北区後楽園 1-5