1987年(昭和62年)に開館した湯木美術館は,高級日本料理店「吉兆」創業者の湯木貞一氏が収集した,茶の湯の道具を中心とした美術工芸品の収蔵・展示を目的とした美術館です。湯木貞一は日本料理を文化として総合芸術の域にまで高めたとされる人物で,同時に茶道にも造詣が深く,茶の湯の道具の収集にも心を傾けました。美術館は大阪市営地下鉄御堂筋線淀屋橋駅から徒歩 5 分ほどのところにあります。「湯木美術館」
「湯木貞一氏」
「呉須赤絵花鳥文鉢」
「御本刷毛目鉢」
「料理盛り付け写真」
大阪市中央区平野町 3-3-9
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