下鴨神社は豪族・賀茂氏に五穀豊穣の神として信仰されはじめたのが起源とされる古社で,正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)です。鴨川の下流に位置することから下鴨神社と名が付きましたが,同じく賀茂氏の氏神である上賀茂神社が上社とよばれるのに対して下社とよばれることもあります。1994年(平成 6年)には清水寺や龍安寺,平等院,二条城などとあわせて『古都京都の文化財』として世界遺産に登録されました。
境内には小川が流れています。
京都市左京区下鴨泉川町 59
「鳥居」
「賀茂御祖神社境内」
「世界文化遺産」
「楼門」
「さざれ石」
君が代にうたわれている「さざれ石」とは小さな石という意味で,年とともに大きく成長し岩になると信じられている神霊の宿る石です。
「神服殿」
「供御所」
「舞殿」
「橋殿」
「茶の木献木 福寿園」
京都市左京区下鴨泉川町 59
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