下鴨神社は豪族・賀茂氏に五穀豊穣の神として信仰されはじめたのが起源とされる古社で,正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)です。鴨川の下流に位置することから下鴨神社と名が付きましたが,同じく賀茂氏の氏神である上賀茂神社が上社とよばれるのに対して下社とよばれることもあります。1994年(平成 6年)には清水や龍安寺,平等院,二条城などとあわせて『古都京都の文化財』として世界遺産に登録されました。

「鳥居」
鳥居 2_edit

「賀茂御祖神社境内」
賀茂御祖神社境内 1_edit

「世界文化遺産」
世界文化遺産の碑_edit

「楼門」
楼門 1_edit

楼門 2_edit

楼門 3_edit

「さざれ石」
君が代にうたわれている「さざれ石」とは小さな石という意味で,年とともに大きく成長し岩になると信じられている神霊の宿る石です。
さざれ石 3_edit

「神服殿」
神服殿_edit

「供御所」
供御所_edit

「舞殿」
舞殿_edit

「橋殿」
橋殿_edit

境内には小川が流れています。
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「茶の木献木 福寿園」
茶の木献木 福寿園_edit

京都市左京区下鴨泉川町 59