東顕寺の裏手に鬼の手形伝説で有名な三ツ石神社があります。こちらは,盛岡さんさ踊り発祥の地として,また岩手の名前の由来になった地としても有名ですので,岩手県を訪れた際には是非とも立ち寄りたい場所です。

「東顕寺」
東顕寺 2

「三ツ石神社」
正面の鳥居越しに巨大な岩が見えます。
三ツ石神社 1

「巨石」
境内には,しめ縄と鎖に巻かれた巨石が置かれています。
巨石 1

巨石 4巨石 3

巨石 2

三つ目の石は,右奥の岩の後ろにあります。
巨石 8

「三つの巨石」
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「鬼の手形」
手形 2

「三ツ石と鬼の手形の由来」
三ツ石と鬼の手形の由来

 伝説によると昔この地方に羅刹という鬼が住んでいて,付近の住民を悩まし旅人を脅していました。人々は三ツ石の神にお祈りをして鬼を捕らえてもらい,境内の巨大な三ツ石に縛りつけました。鬼は二度と悪さをしないし,また二度とこと地方にはやってこないことを誓ったので,約束のしるしとして三ツ石に手形を押させて逃がしてやりました。
 この手形を押したことが 「岩手」 の県名の起源といわれ,また鬼が再びこないことを誓ったので,この地方を 「不来方(こずかた)」 と呼ぶようになったと伝えられています。  
 鬼の退散を喜んだ住民達は幾日も幾日も踊り,神様に感謝のまごころを捧げました。この踊りが 「さんさ踊り」 の起源といわれています。

岩手県盛岡市名須川町 2-1